| 1 カバーを外す | |
プーリを交換するには、当然カバーを外さないといけませんが、初めてカバーを外すので有れば、ビスが外れにくいかもしれません、その時は貫通ドライバーで叩いてから外した方が良いでしょう。
カバーが外れにくい時は、プラスチックハンマーで軽く叩いて下さい、プラスチックハンマーが無ければ、電話帳を当てハンマーで叩いて下さい。
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| 2 プーリーを外す | |
プーリーフェイス (左側の羽根がついた部分) のプラスネジ3本を外しキックスタターを外します。
プーリーに回り止めをし、センターナットを外します、アドレスの場合逆ネジになっていますので、右回りに回して下さい、すごく硬いので私はいつもインパクトで外します。
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| 3 部品の掃除 | |
ケースの中やパーツは、クラッチやベルトの誇りでかなり汚れていますので、パーツクリーナーなどで綺麗にして下さい、私のアドレスははウエイトにグリスを塗っているのでほこりを吸って真っ黒になっています。
数1000q走っただけで、ウエイトが削れ、跡がついていると思いますが、跡のついた部分をずらし組めば問題ないようです、プーリーウエートも消耗品ですので、ベルトと一緒に交換した方が良いそうです、乗り方によりかなり差が出るようですが、30000qぐらいは持つのではないでしょうか
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| 4 グリスアップ | |
現行のアドレスは、ドライタイプのプーリーですので、グリスを塗る必要はありませんが、ウエイトに少しグリスを塗ると良いみたいです、私は少しと言わず、かなり大量に塗っています。
グリスを塗った場合、遠心力でグリスがケース内に飛び散り、ケース内がグリスでべたべたになります、そこで、プーリーにコーキングを塗ってから、カバーを取り付けています、こうすれば余りグリスが飛び散りません、またグリスを塗るので有れば、シャーシグリスなどではなく、モリブデングリスなどを、耐熱温度の高い物を使用して下さい。
コーキングを塗る前にパーツクリーナーで脱脂をします、後はコーキングをプーリーに塗りカバーを取り付けまするのですが、コーキングが乾いてから取り付けて下さい、乾く前に取り付けると、遠心力でコーキングが飛び散り、意味がありません。
プーリーはかなり熱を持ちますが、コーキング材はかなり耐熱性がありますので、大丈夫です、ドライタイプのプーリーにグリスをたくさん塗ると、変速のタイミングが変わりよくないという話を聞いたことがありますが、私は出来るだけ長持ちさせたいので思いっきりグリスを塗っています。
はみ出したコーキングは綺麗にふき取って置いて下さい、乾くとなかなか取れなくなる事があります。
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| 5 プーリーを取り付ける | |
クラッチプーリーを手で広げ、ベルトを押し込みます、これでベルトに少しだけ余裕が出来ます、ベルトに余裕を持たせてからプーリーを組んだ方が良いでしょう。
プーリーとベルトが接する面を脱脂し、分解と逆の要領で組み込みます、プーリーボスを手で押し込みランプレートがキッチリはまっているか確認して下さい、もしはまっていなければエンジンを始動した時ガラガラと異音がします、ひどい時はランプレートのギザギザが削れ、ランプレートの交換が必要になります、最悪クランク側がダメになるとクランクの交換という事になりますので、キッチリ確認して下さい。
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| 6 確認作業 | |
カバーを取り付ける前に確認をして下さい。
アースを取り付け、エンジンを始動します、その時異音がしないか確認して下さい、カバーを取り付け、少し走らせ異常がないか確認します、少しでも異常が有ればすぐ停車し、作業をやり直して下さい。
かなり高回転で回転していますので、カバーを開けたままの確認作業は、十分気を付けて下さい、回転部に手をふれるときは、絶対エンジンを止めてからにして下さい、また、カバーを外したままでの走行は危険ですので、止めておいた方が無難です、もし転倒すればクラッチがダメージを受けますし、もしベルトが体に接すると大怪我をするかもしれません。
余談ですが、オートバイをいじっていると爪の間が真っ黒になりますが、皆さんどうされているのでしょうか、私はサラダ油で手を洗っています。
サラダ油を手に取り、良く擦ります、手に着いた汚れが綺麗になります、爪の間の汚れも良く擦るとそこそこ綺麗になります、後はウエスで良く拭き取って下さい、臭いが気になる方は、この後石鹸で手を洗って下さい、いきなり石鹸で洗うよりかなり綺麗になります。
私の友人はワセリンを使用しています、ワセリンだと手荒れ防止にもなるそうです、一度おためし下さい。
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