ツーリング日記


 2003/10/15    葛城温泉ルート ローカル線ツーリング

≪芋谷トンネル 和歌山県橋本市にて≫
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先日、龍神で御一緒させていただいた京菓子さんと、葛城縦断ツーリングの計画をしていますので本日はその下見です、出来る限りローカル線を使用し、葛城の素晴らしさが味わえるルートを選ぼうと思い、このルートを下見に行くことになりました。
 
AM9:30アドレスにて家を出発、岸和田塔原線から旧外環状線に入ります、旧外環状線と言っても、10年程前まではこの道しか無かったなんて今では信じられません、しばらく走り新しい外環に出ますが、阪和道の効果をくぐりまた旧道に戻ります。
 
今ではこの道を通るのは地元の方ぐらい、道は狭いですが交通量は少なくアドレスで走るにはちょうど良いです、新しい外環にからみ付くような旧道を走りやっと天野金剛寺まで来ました、新しい外環を使えば15分も有れば着く距離ですが30分かかりました。
 
金剛寺横の信号を右折し滝畑ダム方向へ向かいます、しばらく行くと道沿いに一つ目の目的地”茶花の里”に到着です。
 
石で出来たトトロの横にアドレスを止め、中へ、しばらく歩くと温泉が有ります、山小屋風の建物の中に入り料金500円(本当は800円ですが組合割引で安くなりましたJAFの会員書でもOKだそうです)を払い階段を下に降りると風呂があります、露天風呂も有りますが線質は特に特徴は有りません、AM10:00開店でしたので私以外に客はおらず貸し切り風呂を満喫しここを後に、ダム方面に向かいます。
 
ダムを横に見しばらく走り、ダムに架かる橋を渡ります、ここから岩湧寺横を通り天見まで抜けるのですが、この道が非常に狭く道上は舗装道にも関わらず、落ち葉や雨で流された土が積もりまるで未舗装道路のようになっていました、橋を渡り左折、突き当たりを右折します、ダムからすぐの小さなトンネルを抜け、コンクリー舗装の道を走ります、クネクネ細い道が続きますが交通量が少ないので走り安いです、岩湧寺に到着するとハイキングに来られている方がたくさんいました、結構有名ですがここはPLの花火大会の特等席です、岩湧寺を越えると少し車の量が増えるので注意して下さい、下っていくと路が二股に分かれますので天見駅方面へ進みます、ループトンネルを越えしばらく行くと、371号線、天見駅近くに出ます、ここ天見にも温泉が有りますが入浴だけはダメだと聞いた事が有るので行った事が有りません。
 
371号線を右折、すぐ紀見トンネルが有りますが、トンネルに入らずトンネル手前を右折、こちらが旧紀見峠に成ります、この道もトンネルが出来るまではにぎやかだったのでしょう、今ではあまり通る人がいないのか道がかなり荒れています、茶店の残骸の様な物も有りました、大阪と和歌山の県境を越え道を下りしばらく行くと、芋谷トンネルの案内看板が有りますのでそこを左折します、この道もかなり狭いですが、殆ど通る車も有りませんので気分的にはかなり楽です、棚田を右に見てしばらく行くと路が二股に成りますので右折、しばらくで芋谷トンネルです、このトンネル、手彫りの小さなトンネルで入り口の天井に私(身長178p)でも楽々手が届きます。
 
いつ頃、どうしてここにトンネルを掘ったのかは解りませんがかなり古いトンネルじゃ無いでしょうか、もしかするとここが昔は紀見峠の続きだったのかもしれません、入り口付近は湧き水で濡れていますが、中は乾いています、トンネル入り口近くでたき火の後が有りました。
 
トンネルを出ると後は下りになります、細川川沿いに下って行きますが、非常に綺麗な川で少し足を止めコーヒーブレイクとしました。
 
民家が見えて少し道が広がり、しばらく行くと広いバイパスのような道に出ます、そのバイパスを大阪方面へ、南海高野線のガードをくぐり林間田園都市の駅前で食事にしました。
 
食事を終え、バイパスに戻り371号線に出ます、371号線を左折し紀見峠駅方面にまた左折、ここに老人ホームのような物が有りますが、ここは以前温泉旅館でした、紀見峠の駅前に有る紀見荘でも温泉に入れますが、入浴時間がPM3:00からですので本日はパス、南海電車のトンネルの上を越え三石山方面に向かいます。
 
この道は、紀見峠駅から三石山横を通り広域農道まで抜けます、道幅は狭いですが途中未舗装の部分も有り楽しめます、枝道もたくさんあり岩湧山方面に抜けることも可能です、ただしハイカーも多くダイヤモンドトレールにもつながっていますので注意して下さい、ダイトレはハイキングルートで当然バイク、車は通行禁止ですのでくれぐれも走行しないようにして下さい、当日も”ここからバイク進入禁止”の看板横にバイクを止め歩いていたら、オフロードタイヤの跡が至る所に残っていました、この様な事が続くとそのうち道の入り口にゲートをされてしまうかもしれません。
 
紀見峠から、広域農道に抜け広域農道を右折、広域農道をかつらぎ方面に向かい走行、本日2つ目の温泉に向かいます、この道沿いに”蔵乃湯”の看板がありますのでその看板が示すとおりに走ると、”野半の里 蔵乃湯”に到着、元々ここには酒蔵が有り地酒や地ビールを販売していましたが、敷地内に温泉を掘り10月1日にオープンしたばかりの新しい温泉です、料金650円を払い早速温泉に、風呂は別の場所にあった酒蔵を移設した物で、天井が高く雰囲気も非常にいいです、深さの違う井戸が3本有り3種類の温泉が楽しめます、湯はナトリウム泉、臭いは有りませんが口に含むと辛みと甘みのある不思議な味で飲むことも可能です、現在敷地内でもう1本温泉をボーリング中で近い内に4種類の温泉が楽しめるようになるそうです、この温泉の近くに美嶋温泉が有りますが本日はパス。
 
温泉を出て広域農道に戻り根来方面に走行、480号線との交差点を越えてから2つ目の信号を右折、この道を走っていけば紀泉高原スカイラインに出ます、スカイラインから五本松パーキングへ、そこから犬鳴線を下り本日3つ目の温泉犬鳴温泉”山乃湯”へここは以前紹介させていただいたので詳しく書きません。
 
山乃湯を出て、五本松パーキングに戻り蕎原方面に下ります、いよいよ最後、本日4つ目の温泉”ほのじの里”に向かいます、葛城山を蕎原方面に下ると点滅信号が有ります、その信号を左折、しばらく行くと左手に”ほのじの里”が見えてきます。
 
駐車場にバイクを止め中に、入浴料600円ですがタダ券を持っていたのでタダでした、もとは小学校が有ったのですが廃校になり、跡の施設を利用し森林体験センターに改造、その時、井戸を掘っていたら温泉が出てきたので温泉が出来たと言う夢のような温泉です、泉質は龍神温泉とほぼ同じだそうで休日には時間待ちが出るほどたくさん人が来ています、この日は平日で余り人はいませんでした、露天風呂は檜風呂とジャグジーが有り日替わりで男湯と女湯がジャグジーか檜風呂になります、この近くに奥水間温泉が有りますがそこまでの道がバイク通行止めの為バイクでは行けません。
 
ここから家までは目と鼻の先、塔原線を下り家に帰りました。
 
一日で4回温泉に入ると疲れが取れず、かえって疲れてしまいました、ちなみに、葛城温泉ルートとは私の友人たちがこう呼んでいるだけで一般名称ではありません、このルートを走れば10ヶ所の温泉にはいることが出来ますがかなりの気合いが必要です。
 
走行距離198q、使用燃料6.4g、平均燃費31q/g


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