ツーリング日記


 2003/09/18    葛城山 ご近所温泉ツーリング

≪葛城山山中 三重の滝にて≫
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残暑厳しい日が続きますので涼を求め葛城山をブラブラしてきました。
 
AM9:00アドレスにコーヒーセットと風呂道具一式を積み家を出発、外環状線を富田林方面に向かいます。
 
外環状線『大野町北』の交差点を和歌山方面に右折、480号線を父鬼川沿いに走ります、トンネルを越えしばらくは民家などがありますが、大きな製材所を越えると道の両側に大きな杉が建ち並び、昼でも薄暗くまるで木のトンネルの中を走っているようになります。
 
この道は、国道で和歌山から和泉市に抜けることが出来ますが、道幅が狭いので大型車は通行できません、その為、平日で有れば通行量も少なく走り安いですが、休日は乗用車が多く注意が必要です。
 
大阪府から和歌山県に入ると、道は下りになります、和歌山に入りしばらく行くと峠の茶店の残骸が有り、もうしばらく行くと右に入る道があります、下津川環状線と言う道で立派な大理石の記念碑が有りますが雑草に隠れ解りにくいです、目印は『ムーミン谷』と書かれた手製の看板が有りますのでそれを目印に右折して下さい。
 
右折するとコンクリー舗装の少し荒れた道が続きます、一カ所工事をしているところがありますので注意して下さい、2ヶ所程二股に分かれる場所がありますが、地面に矢印が書かれていますので、矢印とは逆方向に進みます、道の脇に『三重の滝』の看板がありますのでそこでバイクを止め、コーヒーセットを取り出し滝へ、道の脇にあるモミジはまだ緑色で紅葉にはまだしばらく掛かりそうでした。
 
滝までの道はコケがきれいで良く整備されていてとても気持ち良いです、滝の下には不動明王が奉られています、無人ですが非常にきれいで地元の方が頻繁に掃除されているようです、不動さんの横を通り滝の下へ、此の滝の水は紀の国名水百選に選ばれた水で非常にきれいな水ですが生で飲むのはおすすめしません。
 
いつもここに来るときは、しばしコーヒーブレークとしています、やかんに水をくみガソリンコンロの上に乗せ湯が沸くまで周りの音に耳を澄ましていると、まだ蝉の声が聞こえていました。
 
コーヒーブレークを終え再度出発、来た道と逆方向に進みます、しばらく行くと右に入る道がありその道を右折、ここからプチオフロードツーリングです、右折後すぐ道が行き止まりのようになりますが、草で覆われているだけですので走行可能です、この道は葛城山へ抜けることが可能で、以前はスカイラインまで全線未舗装でしたが今では3分の2程はコンクリー舗装になっています、道は比較的走り安く初心者向きのオフロードではないでしょうか、何せ、スクーターで走行可能ですのでその程度の物です。
 
細い林道を抜けると葛城スカイラインに出ます、葛城スカイラインから葛城山山頂の茶店に出ました、この茶店は子供の頃からしょっちゅう来ているので、店のおっちゃんおばちゃんも顔なじみです、茶店ではおっちゃんもおばちゃんもお客さんもみんなペットボトルに突っ込んだ穴の開いた棒に、ペットボトルの中でボルトを通しナットで止めると言うパズルに熱中しており、到着しても全く無視されてしまいました。
 
しばらくしおばちゃんが気づき、おでんの大根を注文、大根と持参したおにぎりで昼食、常連さんやおっちゃんおばちゃんと雑談後また出発です、紀泉高原スカイラインの土砂崩れ修復工事も昨日で終了したとの情報があったため、紀泉高原スカイラインから犬鳴線へ抜けることにしました、途中数カ所小さな土砂崩れ跡と大きな土砂崩れ跡が一ヶ所有りましたが特に走行には問題無し、でもこの道舗装前はしょっちゅう土砂崩れが起こっていたにもかかわらず、何の整備もされずほったらかしだったのに舗装してしまうとそうはいかないのでしょうか。
 
紀泉高原スカイラインから犬鳴線に出ると目の前に神通温泉がありますが今日はパス、犬鳴き温泉に向かいます、犬鳴温泉はこの道沿いに泉佐野方面に向かうと道沿いに有りすぐ解ると思います。
 
紀泉高原スカイライン分岐から数分で犬鳴温泉『山乃湯』へ到着、この温泉、犬鳴線沿いに入り口が有りますが非常に解りにくく、駐車場も道沿いには有りませんので、バイクは裏に止め裏の入り口から中に入ります、中に入り料金を払おうと厨房を覗きましたがカウンターに置かれたメモ用紙に『食事中です』と走り書きがあり、誰もいません、仕方無く休憩室の畳の上に寝転がっていたらそのまま眠ってしまい、食事から帰ってきたおばちゃんに起こしてもらいました。
 
600円を支払い温泉へ、5〜6人程入るとすし詰めになりそうな浴槽、古ぼけた施設、露天風呂などの付帯設備は一切無し、雰囲気は温泉地にある公衆浴場風です、でも純粋に温泉を楽しみたい方にはこちらの方が良いのでは無いでしょうか、犬鳴温泉に有る温泉旅館は全てここから温泉を買っているので、何処もここと同じ物ですし、ここは19℃前後の源泉をボイラーで暖め39℃前後にしている源泉そのままの温泉ですが、他の温泉は循環温泉だそうです、すこし白濁した湯には湯ノ花が浮かび、少し硫黄の臭いがします。
 
温泉から上がり、おばちゃんとしばらく雑談、当日は私一人の貸し切りでしたが、休日には常連客が結構来ているらしいです、食べ物飲み物の持ち込みOKですがアルコールの持ち込みはご遠慮下さいとの事です。
 
身体の火照りを冷ましてから、犬鳴不動へ川沿いをブラブラ散策その後再度葛城山に上がりました、五本松パーキングから大阪湾を眺め蕎原方面に山を下りました、途中燃料を補給しPM4:30帰宅しました。
 
走行距離81.5q、使用燃料2.3g、平均燃費32.6q/g


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